長い間使い込んでいる当社のテプラは、フラットファイルの背表紙に、縦書きラベルで2桁の数字を印字するとき、「11」がになってしまい、背表紙の見栄えはよろしくない。
かと言って、説明書片手に四苦八苦する時間ももったいない。
そこで、PCに接続してラベルを印字することができるタイプの「テプラPRO SR5900P」(以下、PCテプラ)を購入しました。(写真①)
使ってみると、
- 縦書きでも2桁数字が簡単に作成できる
- PC前に座ったままWord感覚で文字を入力できて早い!
- よく使うラベルデータを共有「仮称」ラベル専用フォルダ」に保管しておけば、一部を上書き変更するだけで、文字のフォントや大きさが統一されたラベルを簡単に悩まず作れる
- 作業時間の短縮で、業務効率があがる!
と、社内の生産性や作業効率の改善を実感することができました。(写真②)
整理整頓された“映える”文書棚を作ることで、必要書類を素早く見つけることができ、社員のミス軽減にもつながります。
当社では、キャビネット1基、机1台からオフィス環境サポート業務を承っておりますので、ご興味がありましたらお気軽にご連絡ください。
<写真①>
今回、購入したのはコレ!「キングジム ラベルプリンター 「テプラ」PRO SR5900P」
<写真②>
入力した文字を印字したときのテープの長さも一目で判ります。